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結婚顔合せとは

初めてのことでどうしたらよいかわからない・・・結婚の顔合わせ3パターン

「顔合せをしましょう」とご両家で決めたものの、いざするとなると、 何をしたら良いのか、何を話したら良いのか、迷われますよね。 当日スムーズに顔合せを進めるためには、事前の準備やちょっとした気遣いが大切です。 大進では、予算のことはもちろん会場選びまでとことんサポート致します。 コマッタと悩まれる前に、まずは大進にご相談ください!!

  • 顔合せ+結納:顔合せをしてから後日正式に結納をするパターン

    顔合せ+結納のイメージ写真:もっともポピュラーな形式です。
    これには2つの大きなメリットがあります。1つはご両家で2度お会いになれるということです。 親睦を深めるためにも、今後の打ち合わせをするにも、ある程度の時間が必要なようです。 実際のお客様の声として、「まだまだ時間が足りなかった」、「もう少し時間があれば良かった」と言われます。 もう1つのメリットは、「結納」という儀式をすることは、ご両家、おふたり、社会的にも大きな意味を持ちます。 大切な御令嬢(御令息)をお迎えする意味でも出来れば行いたいものです。 遠方だからこそ、少し無理をしてでも2度会う機会を作っておきたいとの考えの方もいらっしゃいます。

    プランナーより一言

    「顔合せ」と「結納」合せたプランニングにより、適切なアドバイスができます。

  • 結納:初めてお会いする機会に「結納」をするパターン

    結納のイメージ写真 これも多いケースです。正式な「結納」をされるということは、ご両家、おふたり、社会的に大きな意味とケジメとなります。 大切な御令嬢(御令息)をお迎えする気持ちを形で示すことは素晴らしいことです。ご両家のご都合で度々会うことが難しい場合にも、有効な方法と考えます。 但し、両家初めてお会いになる機会に「結納」をされるこのケースでは、喜びと緊張で少し舞い上がってしまわれて、 お話になるつもりの半分も話せなかったという感想をよくお聞きします。

    プランナーより一言

    一日の機会を有効に使うため、食事のあとに、近くの会場でお茶をされる時間を設けてより密度の高い一日にされると良いでしょう。

  • 顔合せ(結納式は未定):顔合せをすることだけが決まっており、その後のことは顔合せの際や顔合せを済ませてから考えるパターンです。

    結納のイメージ写真 とにかく両家で会いましょうという、文字通りの「顔合せ」をするケースです。 ご両家で親睦を深めて、おふたりの結婚をバックアップする意思を表す良い機会になります。 ただ、出来れば先々のことも少しイメージされて、「顔合せ」で何をしたら良いかお考えになっていた方がいいようです。 せっかくお会いになる機会ですから、親睦と同時にこれからの具体的なお話ができるといいですね。 ご両家にとってどのように進めていくのが良いか、ご一緒に考えましょう。

    プランナーより一言

    このパターンで気をつけたいのが、結局食事だけで終わってしまったと中身が薄くなることです。お話される項目を予め用意しておくと良いですね。

    「結納」と聞いてイメージされる内容は皆さん様々。「結納はしない」といっても、結納金を交わしたり婚約指輪や記念品の交換を行うご家族は多いようです。 これも1つの「結納」です。ご両家が納得できる内容であればOKですね!