2021/05/06
進物の大進 2021年お中元カタログ発刊
※この記事は2021年05月06日時点での情報です。現在のサービス内容と異なることがござます。予めご了承ください。
株式会社大進本店(本社:広島市中区鉄砲町、代表取締役:山本茂樹)は、2021年5月10日にお中元カタログを発刊いたしますのでお知らせいたします。
背景
当社は1953年の創業より広島・山口の地域に根差したギフトショップとして事業を展開してまいりました。冠婚葬祭の専門知識を持つ贈答アドバイザーを配置し、さまざまなお客様のお困りごとのお手伝いをさせていただいております。
コロナ禍により、大切な方々になかなか会うことができないからこそ、心のこもった贈りものをしたいというお声が多く寄せられ、そのようなお客様の気持ちに寄り添い、ギフトを通して人と人との繋がりを豊かにするため、今年もお中元カタログを発刊する運びとなりました。
カタログ概要
名称 : お中元ギフトカタログ vol.68
イメージキャラクター : 鈴木ちなみ
発刊 : 2021年5月10日
取扱場所 : 進物の大進 全18店舗
ページ数 : 112ページ+別冊27ページ
アイテム数 : 計908点
カタログ請求 : 店頭・TEL・LINEなどから無料請求
コロナ禍によるニーズ変化
①帰省の代わり
帰省自粛により、遠方の家族と会える機会が減少しています。帰省の代わりにご実家へ、またはご実家からお子様へギフトを贈るケースが増えています。離れていても、おいしいものを食べて元気に過ごしてほしいという思いやりの気持ちが表れています。
②自宅用ギフト需要
ステイホームの推奨により、自宅で過ごす時間が例年よりも遥かに長くなっています。
外食を控えている方も多く、自宅での時間をより充実したものにしたいというニーズが高まっています。お取り寄せ感覚で自分用にギフトの購入や、この時期だけのお得な自宅用商品の購入が人気です。
③旅行の代わり
県境をまたぐ移動が自粛の中、自宅に居ながら旅気分を味わうことができる名産品が人気です。広島・山口の名産品はもちろん、北海道のグルメの特集ページも設けております。
日本贈答文化協会、贈答アドバイザーについて
日本贈答文化協会
当社社長の山本茂樹が副理事長を務めています。
社会生活の中で、人と人、人と地域社会がうまく関わりあうための知恵袋として大切に守られてきた冠婚葬祭のしきたりに基づく、日本特有の贈答文化の啓蒙と普及を通じて、豊かで思いやりのある人間関係を基礎とした日本社会を気付くことを目的とした協会です。
贈答アドバイザー
当社には贈答アドバイザーが86人在籍しています。
地域ごとに特徴のある贈答のしきたりを体系的に学び、お客様にプロの贈答のアドバイスを差し上げる技能を習得した者に、日本贈答文化協会より与えられる資格です。
大進本店について
当社は、広島、山口を中心に、ギフトからはじまるライフサイクルに合わせた事業を展開しております。
日本で伝え続けられている贈答文化は、人と人のコミュニケーションを円滑にする「良い習慣」です。
その意味と大切さをお伝えしていく使命を持ち、プロのギフトアドバイザーとしてお客様に接しています。
会社名 | 株式会社 大進本店 |
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事業内容 | 進物・記念品の総合商社 |
創業 | 1953年9月 |
設立 | 1967年4月 |
本社所在地 | 広島市中区鉄砲町1-15 |
代表者 | 代表取締役社長 山本 茂樹 |
資本金 | 1,200万円(2021年12月末現在) |
従業員数 | 541名(2021年12月末現在、グループ合計) |
市場区分 | 非上場 |
URL | https://www.daishin.gr.jp/ |
※この記事は2021年05月06日時点での情報です。現在のサービス内容と異なることがござます。予めご了承ください。