進物の大進logo

大切な人へ贈る
「想い」を形にするお手伝い

株式会社大進本店は、冠婚葬祭ギフト・記念品の専門店「進物の大進」を運営しています。 日本には長く受け継がれてきた「贈答文化」があります。 冠婚葬祭におけるお祝いのお返し、お世話になった方々への季節のご挨拶、子どもの成長のお祝い・・・。 人々は感謝の気持ちを贈答品(ギフト)に表すことで良い関係を育んできました。贈り物とは「しなければいけないもの」ではなく、「相手に対する思いやりが形になったもの」。 そういった心のキャッチボールである「贈答文化」を正しく伝えていくのが当社の使命だと考えています。 ギフトアドバイザーとして、地域によって異なるしきたりや風習を学び、お客様の「?」に的確に応えていく事で、心からの「ありがとう」の言葉をいただく事ができ、地域の方々に頼りにされる仕事です。

進物の大進 公式サイトはこちらから

「声を聞く」ことから始まる

接客する進物の大進の店舗スタッフ

進物の大進の接客はお客様の“声を聞く”ことから始まります。 なぜなら、ギフトには結婚・出産内祝いなど多くの用途があり、ご来店された時点ではお客様の目的が分からないためです。 私たちギフトアドバイザーは、その用途にふさわしい商品をご提案するためにお客様の声をしっかりと聞くことが求められます。 また、元々違うご用途でご来店されたお客様と世間話をする中で、全く違う販売チャンスが見つかり商品をご提案させていただくこともあります。自分の提案次第でお客様に販売できる商品が無限大に広がっていくのは、とてもやりがいを感じます。

大進の営業スタイルは「稲作」

進物の大進の法人営業スタッフ

法人営業課では、店舗でお客様の来店を待ったり、紹介を受けて訪ねたりというこれまでのスタイルを一新し、より積極的な訪問営業を展開しています。 「営業」というと「売り込み」のイメージを抱くかもしれませんが、当社の営業は「稲作」に近いスタイルで、種を蒔いたあと半年から1年後に実を結ぶこともあります。丁寧にお客様との信頼関係を育て、先方が困っていることを解消するサービスを提供していきます。法人のニーズは、取引先へのお中元・お歳暮、昇格祝いのお花などの贈り物や、ノベルティ、周年行事など様々。ギフトだけでなく、グループ会社との連携でお花や写真などトータルサポートできるため、ワンストップでの問題解決がご提案できるのが強みです。

人から頼られる

進物の大進のスタッフたち

ギフトには「しきたり」が欠かせません。大進では、ただ「モノ」を売るのではなく、お客様からの冠婚葬祭にまつわるご相談にお答えしながら、しきたりや気持ちという「コト」も一緒に提供しています。ギフトのプロとしてお客様へ適切なアドバイスをする為に、冠婚葬祭に関する知識を仕事を通じて日々学んでいます。 日々の業務で得た知識は、これからやってくるであろう自分自身のライフイベントに必ず役に立つことばかりです。 自分よりも年配の親戚や学生時代の友人達からも、何か冠婚葬祭の事で分からない事があった時に1番に思い出し頼りにしてもらえ、この仕事をしていて良かったと思う瞬間でもあります。

職種紹介

店舗販売

店舗販売

進物やギフトなどを扱う店舗での「提案型」接客が主な仕事です。
ギフトには結婚・出産内祝いなど多くの用途があり、ご来店された時点ではお客様の目的が分からないため、私たちの接客はお客様の“声を聞く”ことから始まります。お客様の要望や、贈り先の年齢や家族構成などをヒアリングしながら最適なものをお勧めするほか、ご質問に答えたりアドバイスをしたりします。ただ「モノ」を売るのではなく、お客様からの冠婚葬祭にまつわるご質問にお答えしながら、しきたりや気持ちという「コト」も一緒に提供しています。接客業務の他に、商品の包装や発送、売上伝票の作成、のしやメッセージカードの作成、在庫発注などの事務業務も行います。

法人営業

法人営業

2022年2月に発足した大進の新たな部署になります。冠婚葬祭ギフトのご案内はもちろんですが、主に法人企業様や医療機関向けに「周年イベントのプロデュース」や「販促ノベルティ」の制作、「従業員様向けの慰労品や記念品」などのご提案を行っています。SDGsをはじめとしたトレンド商品を常に扱っており、お客様の想いに寄り添い、お客様に合わせた解決方法をご提案できる事、冠婚葬祭ギフトのプロとして70年の歴史があり、地場企業の信用力と行き届いた対応力やグループ会社の総合力であらゆるご要望にお応えできる為、提案のしやすさがあります。
お客様の現状をしっかりインタビューする事で、潜在ニーズを引き出し、それをカタチにし提案していく、いわゆる「コンサルティング営業」になります。

商品企画

商品企画

進物の大進が取り扱う商品を製造メーカーや問屋から買い付けを行う事が主な仕事です。
トレンドや顧客を分析した上で、各地で行われる展示会などで商品の選定や発見、店舗で売れる商品の買い付け価格の交渉や商談などを行います。地元名産品を選んで重箱の様に詰め合わせが出来る「2段重・3段重」などオリジナル商品の開発にも力を入れております。併せて独自のギフトカタログ作成も50年以上行っており、取引先との連携とデータ管理、日々の商品動向分析も業務のひとつです。 貴方のセンスとアイデアで「感動を共に」を分かち合いましょう。

物流センター

物流センター

物流センターの主な業務としては
①定番商品の発注・仕入・適正在庫管理・各店への出庫
②自社オリジナル商品の作成・各店への出庫
③営業・店舗・通販事業部から依頼された送り状作成・商品の包装・発送作業
④筆書きの専門職による「熨斗」「挨拶状」の作成・各種商品への文字入れ
などがあります。
物流センターは各部署のバックアップ部門です。
定番商品の決定・オリジナル商品の立案・企画は商品企画課の業務ですが、その後の流れを安心して任せてもらうよう、また営業・店舗・通販が「売り」に専念できるよう、「正確」「迅速」「丁寧」な仕事を心掛けています。 また「ギフト」とは「届け先様に感動してもらう事」をモットーに、美しい文字・きれいな包装・梱包を心掛けています。

マーケティング

マーケティング

私たちの仕事は市場分析をすることから始まります。
顧客が何を購入しているか、どんなニーズがあるのかを数字や実際のターゲット顧客の声を拾い上げて、ニーズにあった価値のある商品を提案し、提供できるよう仕組みを作っていくことが私たちの仕事です。なので分析力や新しい物を創り出していくクリエイティブな力、時代の流れを掴むための情報収集力などが求められます。顧客は情報化社会の中で商品購入を検討するときに、企業を比較検討することが容易になっております。そんな中で伝統ある文化の継承の一役を担いながら、会社の魅力を発信していき、顧客に選んでいただけるようにしていくことがマーケティング部の役割となります。

EC

EC

結婚式引き出物・結婚内祝い・出産内祝い等の慶事ギフト、香典返し等の弔事ギフト。
冠婚葬祭にまつわる様々な贈り物をインターネットでご利用いただけるインターネットサイトを運営しています。(2022年12月現在 6サイト)
我々の仕事は、店舗での接客と異なり、お客様の声が届きにくいため、サイト内分析やお客様とのメールや電話でのやりとりの中から、お客様の想いを汲み取って改善していくことが仕事となります。昨日より今日、今日より明日をモットーにお客様の「どうしたらよいの?」に日々向き合っております。

先輩社員のキャリア

  • 1年目進物の大進社員1年目
  • 4年目進物の大進社員6年目
  • 6年目進物の大進社員〇年目
  • 現在進物の大進現在
  • 今後の目標進物の大進社員目標
  • 入社1年目

    物流センターに配属になり商品の在庫管理などを担当しました。 商品の搬入、各店舗への出庫、商品の包装、梱包、出荷など店舗運営を支えるサポート役であり、常に円滑に作業が進む事、そして何より正確さが求められる仕事でした。 商品が発注され出荷されるまでの流れの中で納期遅れなど、様々な問題が発生しますが、それらをどう解決していくかを日々の業務の中で学びました。

  • 入社4年目

    宇部店に配属となり、接客を中心とした店舗スタッフを担当しました。 接客、商品発注、包装作業、商品ディスプレイなど、店舗運営に関わる多くの仕事に携わりました。 学生のアルバイト時代から宇部店に配属するまで接客をした事がなく最初はかなり不安でしたが、接客の楽しさや奥の深さなど沢山の事を、お客様を通じてたくさん教えてもらいました。

  • 入社6年目

    三原店に配属となり、はじめて店長を担当しました。 何でも自分が先頭でやる事を一番に考えていろいろとチャレンジして、さらに他店の良い所は真似をして積極的に取り入れました。 店舗運営をはじめてする中での様々な経験から、いかに一人ではなくチームという存在が大事かを考えるきっかけとなりました。 全体をコントロールしていく事の難しさ、コミュニケーションの大事さを学びました。

  • 現在

    広島本店に配属となり、店長として店舗全体の管理を担当しています。 売上の管理、職場の環境、店舗の運営などそれぞれのバランスを上手に保ち、お客様に満足して頂ける店舗作りを常に目指しています。 また広島本店はグループの店舗も近隣に多く、グループ全体がより最大化するためにどの様な施策を打っていくかが重要であり、かつ課題であります。今後さらに力をれて取り組んでいきたいところです。

  • 今後の目標

    ひとつの店舗だけではなく、全体の店舗運営を各店長と協力してマネジメントする事が出来るようになりたいと考えています。 各店舗の売上状況、売場環境、スタッフのモチベーションを把握しバランスを取っていき、お客様と関わる店舗とそれを支える各部署、そしてグループ会社の潤滑油的存在になり貢献していきたいです。

先輩社員インタビュー

  • 広島本店 野村 栞

    広島本店 野村 栞(2021年入社)

    どんな仕事をしているの?

    ご来店いただいたお客様に合わせた接客をしています。慶弔さまざまなご相談がある中でお客様の不安や悩みに寄り添って丁寧な対応を心がけています。ご来店されるお客様の中には、商品を全部決めて注文だけの方もいらっしゃれば、商品選びからご相談に来られる方もいらっしゃいます。そういった方のペースにも合わせながらご案内をしています。2年目になり、対応できる用途や任せてもらえる業務も少しずつ増えてきて、仕事の幅も広がりました。

    私がこの会社を選んだ理由

    お客様の思い出や記念・感謝の気持ちなど目には見えない思いを、商品を通してお届けできるところに魅力を感じたことと、人生の節目に関わるお仕事なので、しきたりやマナーについて勉強でき自身のスキルアップに繋がると感じたからです。実際に家族や友人から相談されることも多く、自分の仕事が役立っていると感じます。また、毎日性別年齢いろいろなお客様とお話をすることができるので、人と関わることが好きな自分にとってはすごく楽しい仕事です。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    お祝いのお返しの品を買いにご来店されたお客様にお返しの際のマナーや先方様に合った商品などをお話しすると「初めてのお返しで不安なこともあったけど、ここに来て相談してよかった」と大進へ来たことへの感謝を言われた時は嬉しかったです。入社当時に比べて少しずつ知識も増え、対応できる用途も広がったことでたくさんのお客様と関わる機会ができ、「若いのによく勉強してるね」と言っていただいた時は、しきたりについてしっかり勉強していて良かったと感じました。

    仕事の後や休日の過ごし方

    休日は家でゆっくり過ごしています。アニメや漫画を見たり、ゲームをしていたら、あっという間に夜になります。仕事の日と休日のメリハリをつけることが大切だと感じています。

    今後の目標

    仕事にも慣れてきたので、質を上げていくことを意識します。今まで以上にしきたりやマナーについての知識を求められる場面が多くなると思います。勉強不足、知識不足でお客様のお悩みに添えない、なんてことがないように知識を深めていきます。同時に私を頼って来ていただけるお客様が少しでも増えるように、先輩社員の接客方法を参考にしながら、自分だけのスタイルを作っていこうと思います。また、後輩もでき、教わる立場から教える立場になり、不慣れなこともありますが、手本となれるように今まで以上に仕事と向き合っていきます。

  • 大町店 藤縄 有香

    大町店 藤縄 有香(2021年入社)

    どんな仕事をしているの?

    主に店頭での接客・販売をしています。ギフト専門店であるため、ただモノを売る接客ではなくてお客様の冠婚葬祭に関する疑問にお答えしながら贈り物選びのお手伝いをしております。 「お祝いをを頂いたんだけど、どんなものをお返ししたらいいの?」「仏事関係の贈り物ってどんなものを選べばいいの?」など一つ一つお客様の疑問にお答えすることで「若いのによく知っているね!」と言って頂けたとき喜びを感じ、より知識を増やしてお客様のお役に立ちたいと感じました。

    私がこの会社を選んだ理由

    普通の接客販売ではなく、ギフト専門店という特殊な職業に惹かれたからです。 大進にご来店されるお客様は自分以外の誰かに贈る物を求めにいらっしゃいます。だからこそいつものお買い物とは違い、とても悩まれながら選ばれる方が多いです。私自身もプレゼントを選ぶとき悩んでしまう方なのですが、その贈り物が喜ばれた時とてもうれしく感じます。 同じように、お客様が大切に選ばれた贈り物とお相手に対する思いをお届けするお手伝いがしたいと思い入社を決めました。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    お客様の冠婚葬祭に関する疑問にお答えして、大進に聞きに来てよかったと言って頂けた時や、お客様のお礼などのお気持ちをギフトアドバイザーとしてお手伝いできることです。 年齢問わず、お返しするときやちょっとしたお礼をどうすればいいか悩まれる方は多くいらっしゃいます。そのような時にお客様のお話を伺いながらお品物をお勧めして、無事に決まった後の安心した表情を見たり、ありがとうと言って頂けた時にやりがいやうれしさを感じます。

    仕事の後や休日の過ごし方

    仕事後は家で好きなエッセイや漫画を読んでくすくす笑ったり、癒されながら一日の気持ちをリフレッシュしています。食べること、特に甘いものが好きなので休日は友達とカフェ巡りをして楽しんでいます。

    今後の目標

    冠婚葬祭に関する知識を日々増やしていくこと。また、お客様に次も大進を利用したいと感じて頂ける接客ができるように、先輩方はどのようにお話しされているのか、言い回しをされているのかよく見て自分の仕事に生かしていきたいです。

  • 下関店 河野 俊樹

    下関店 河野 俊樹(2020年入社)

    どんな仕事をしているの?

    現在は店舗の販売員をしています。 様々な用途で大進をご利用しに来られるお客様に寄り添って接客をしています。その中でも出産関係の担当として試行錯誤しながら働いています。 出産関係の接客ではお祝返しの他に、生まれてきた子の足型などをもとに作成する記念品(フォトフレームや足型アート等)や一歳を迎えたお子様のお祝いとして行う一升餅などを一緒におすすめしています。 ただ、お祝いを貰ったお返しだけをお客様にご説明するだけではお客様とお店の関係はそこで終了してしまい、お店で売り上げを上げ続けていくのは難しくなります。 その後のご案内もすることで新しい売り上げを作ることが出来、私が接客したお客様にまたお店に来ていただけると、しっかりと説明して良かったと喜びを感じます。

    私がこの会社を選んだ理由

    私が入社の決め手にした点は2つあります。 1つ目は、人に喜んでもらえ笑顔に出来る仕事であると思ったからです。 この仕事はおおまかに表すと、お客様の人生のお手伝いをさせていただく仕事だと思います。そんな仕事はなかなか無いと思い、そこに携わらせていただくことでお客様に感謝されたり喜んでいただける、そこに魅力を感じました。 2つ目は自分が成長できる環境であると思ったからです。 大進では冠婚葬祭の知識をお客様にお伝えしていく役割を担っているので、当然従業員はお客様にその知識を説明出来ないといけません。 知識を覚えることでの成長、学んだ知識をお客様に分かりやすくお伝えすることの成長、このように自分の成長を感じることが出来ると思いました。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    私がやりがいを感じる時はお客様に「ありがとう」と感謝の言葉をいただいた時です。 私たちの仕事はサービス業なので、お客様に喜んでいただく必要があります。 そのため、お客様に喜んでいただけるようにお客様のお困り事を聞き、そのお困り事に対してより良いご案内が出来るような寄り添った接客をしていくことを心がけています。 これからもたくさんお客様に感謝いただけるような接客を追い求めていきます。

    仕事の後や休日の過ごし方

    休日はパートさんに教えてもらった美味しいご飯屋とかカフェとかによく行きます。 そして、そこで食べた料理の感想とかをパートさんとお互いに意見交換しながら、毎日とても楽しくお話しさせていただいています。

    今後の目標

    私の今後の目標としては冠婚葬祭の知識をもっとつけいき、どんなお客様に対してもより良い接客ができるようにしていきたいです。 まだまだ、知識不足で至らない点ばかりで実際に先輩社員の方々に助けていただきながら働いています。 なので、今後は私が先輩社員のように困っている人がいたら率先して助けてあげられるように知識ももちろん業務事もなんでも出来るようにいろいろな事に挑戦していく気持ちでこれからも取り組んでいきます。

  • 五日市店 鳥谷 和秀

    五日市店 鳥谷 和秀(2020年入社)

    どんな仕事をしているの?

    ご来店されたお客様の接客をするのがメインの仕事です。ギフトアドバイザーとして、お客様のご用途にあった商品の提案をしています。他にも在庫発注や売り場作りなどの店舗商品の管理や、配送商品の送り状の作成、商品の包装作業など多岐にわたります。 また、最近では企業へのアプローチも積極的に行なっています。先方が何を求めているのか、潜在的な悩みなどをギフトでどう解決できるのか、しっかりとヒアリングし、お客様はもちろん受け取る方のことも考えて提案をしています。クリエイティビティが求められる大変な仕事ですが、その分規模が大きい案件が多いので、達成感とやりがいはかなり感じています。

    私がこの会社を選んだ理由

    正直私は自分がどんな仕事に向いているのか、どんなことがしたいのか、曖昧にしか考えていないまま就職活動を行っていました。人と関わる仕事がしたい。地元広島で働きたい。この2つの大雑把な考えだけで、数々の会社の説明を聞いていました。 そんな中で、広島県民なら誰もが知っている大進の採用担当の方に声をかけてもらい、社内の見学をさせていただけることになりました。最初は大進がどんな仕事をしているのか、あまりわかっていませんでした。その中で初めて店舗の中を見学させていただき、販売員もお客様もみんな笑顔で楽しそうに会話をしており、「大進って堅苦しい雰囲気の場所だと思っていたけれど、こんなに居心地の良い場所なんだ」と驚きました。驚きと同時に興味が湧いてきたのも憶えています。その見学が決め手になりました。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    この仕事はお客様の人生の節目の大事な行事をお手伝いする仕事です。お客様とたくさんお話しをし、信頼をしてもらい「あなたに頼んで良かった」と言ってもらえた時には、言葉にできない喜びがあります。また、大進の特徴として「ゆりかごから墓場まで」という言葉がある通り、節目ごとにご来店されるお客様の家族が増えていく様子や、お子様が成長していく過程を一緒に見ていけることも感動的な体験のひとつです。

    仕事の後や休日の過ごし方

    車を運転することが好きなので、ドライブをよくしています。シフト制で働いているので、平日と土日どちらもバランスよく休みが取れるので、平日の人の少ないショッピングモールでゆっくりしたり、土日休みの友達と休みを合わせてお出かけすることもできます。

    今後の目標

    お返しやお中元お歳暮など、伝統的な文化に対する意識が薄れてきている現代において、今のトレンドをよく理解し、時代に合った贈り物をお客様に提案のできる販売員になることが当面の目標です。また、大進はただ商品を売るだけでなく、冠婚葬祭の知識をお客様にご提供することも仕事のひとつであるので、より冠婚葬祭知識の理解を深め、お客様の不安を解消できるような販売員になりたいです。 そしてゆくゆくは、会社にとって必要不可欠な人材になることです。今はまだ立ち位置的には下から数えた方が早い立場にあります。あなたがいないと会社が回らないと思ってもらえるような人材に早くなれるよう日々精進しています。

  • 三原店 山中 菜緒

    三原店 山中 菜緒(2019年入社)

    どんな仕事をしているの?

    主に来店されたお客様の接客をしています。これを買いたいと来店されるお客様もいれば、分からないことがあるから相談にのって欲しいと来店されるお客様もいらっしゃいます。そんなお客様のお話を聞き、求めているものは何なのかを考え商品提案する中で、お帰りになる際に「ありがとう。すごく助かった。」と言ってくださることもあり、役に立てているんだととても実感します。また、贈り物を受け取った方からお礼の電話を頂くこともあります。買いに来られた方だけでなく、受け取られた方にも満足して頂けるよう接客以外の包装などの仕事も大切にしています。 他にも、売場づくり・商品陳列なども行っています。節句人形や盆提灯などのイベントや季節ごとに商品でディスプレイを変えたりして、お客様に興味を持って頂けるような売り場づくりを心掛けています。

    私がこの会社を選んだ理由

    私は人と話すことが好きで、人と関わる仕事がいいなと思い就職活動をしていました。たくさんの人と関わり人の役に立つことができ、その人の印象や記憶に残る仕事を探していて、色んな職場や職種がある中で大進本店を選びました。 冠婚葬祭に関するギフトショップということで、1人のお客様と長い時間関わることができ、尚且つたくさんの知識を身に付け、様々な経験が出来ると思い入社しようと決めました。 接客でお客様とのコミュニケーションはもちろんですが、お店のスタッフともコミュニケーションを取りながらチームワークで仕事ができるので、入社して良かったなと思います。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    働き始めてすぐの頃に不安もありながら接客をしたお客様から「あなたに聞いてよかった。ありがとう。」と言って頂いたときは、とても嬉しかったのを覚えています。また、友達から「こういう時はどうしたらいいんだっけ?」と頼りにされることもあります。 誰かの役に立てているということが働いていて大きなやりがいだと感じます。お客様に間違った知識を伝えてしまわないように、気を付けなければいけないこともたくさんあります。しきたりや一般常識など最初はわからないこともたくさんありましたが、勉強していく中で知識をつけることができ、人の役に立てると同時に自分自身の成長を実感できるのでとてもやりがいを感じます。

    仕事の後や休日の過ごし方

    休日は、友達と出かけたり、リフレッシュしています。 色々なところに出かけることで情報収集にもなります。 また、疲れを残さないよう体のメンテナンスにも気を付けています。

    今後の目標

    結納関係の接客を完璧に一人でできるようになることです。 沢山学んできたことはありますが、まだ不安な箇所もある為分からないことがあれば先輩に聞き、一人でも最初から最後まで受けられるよう知識・経験共に増やしていきたいです。 また、私を訪ねて来店して下さるお客様を増やしていきたいです。 顔や名前を覚えて頂けるような印象に残る接客が出来れば、リピートして下さる方も自然と増えていくと思います。 マスクをしていますが、表情や声のトーン等の基本的なところも徹底していきたいです。

  • 広島本店 副主任 桝本 尚人

    広島本店 副主任 桝本 尚人(2016年入社)

    どんな仕事をしているの?

    接客や商品発注や送り状・顧客情報入力、商品のレイアウトの考案などたくさんの業務をしています。 商品のレイアウトに関しては、商品の場所や見せ方を変えるだけでお客様の目に留まる頻度も変わってくる為、突然売行きが変わる事もあります。その結果によって、じゃあ次はどのように配置していくか無限に広がる様が面白いです。また、送り状、顧客情報の入力などパソコンでの作業も多くあり、業務はどれだけ正確で早いかが大事になってきます。。

    私がこの会社を選んだ理由

    流れ作業のような接客とは違い、お客様としっかり話し込み、密な関係性を築くことができるため、達成感や充実感を味わうことができると考えました。 老若男女とお話をすることができるため、その方がどのような人生を歩んできたか、色々経験されたことを自分の事のように吸収出来ることがあります。 よく「どのくらい祝儀を包めばいいのか」や「こういった時はお返しした方がいいんかね」など家族でも冠婚葬祭の事に関して、不明な点が多くありました。また、結納、結婚、仏事など今から自分自身の人生で直面することが多くあります。 そのことから、大人になったら絶対に必要になる冠婚葬祭の知識を学びながら、仕事ができる会社をと思い、大進を候補の1つとして選びました。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    会社としてこの商品の売上を強化していきましょう、と決まった時に、はじめは売れなく上手くいかない場合も、なぜなのかその原因を検証しながら日々継続していくことで少しずつ成果が表れた時、やりがいを感じます。 接客では、若い方から年配の方まで幅広い層のお客様がご来店され、慶び事、悲しみ事などたくさんのパターンがあるため、同じ日がないと言っても過言ではありません。その中で、人生の節目に寄り添って接客でき、満足してお帰り頂き、次回ご来店され指名して頂いた時の達成感はひとしおです。

    仕事の後や休日の過ごし方

    仕事終わりは月に一回ほどバスセンターや広島駅のお土産売り場などで美味しそうな食べ物、惣菜を買って楽しんでます。また時々仕事終わりに家の近くをランニングすることもあります。 休日はUFOキャッチャー、ショッピング、果物狩りのプチ旅行などで楽しんでます。家で過ごす時は、SwitchやPS4のテレビゲームやYouTubeを見たりします。

    今後の目標

    お客様にとって、進物の大進が身近にならなくてはならない存在によりなっていくように、自分自身の接客のレベルをアップさせていき、自分のファンを1人でも多く作っていきます。 また、仕事中でもプライベートでも色々な経験をし、どの年代の方でも楽しくお話ができるようにする、そうすることでお客様にとっても他のスタッフにとっても、なくてはならない存在になると思います。 最後に今年結婚したので、仕事も頑張り、休みの日は家族と思いっきり楽しんで日々を充実させたいです。そして、コロナが収まってきたので、広島県以外に色んな所へ旅行し、美味しいものめぐりをしたいと思います。

  • 営業部EC課 主任 宮川 良太

    営業部EC課 主任 宮川 良太(2014年入社)

    どんな仕事をしているの?

    入社当時は店舗での販売スタッフを経験し店頭で接客を担当し、その後、商品部でのバイヤーとして商品仕入れ、企画を担当しておりました。 現在はEC課へ配属され、ECサイトでの売上向上を目的として結果を出すべくPM、商品企画、バイヤーとして役割を担っております。 ギフトEC市場での当社のシェアを高めるにはユーザビリティの改善、洗練されたデザインの取り入れ、流行の商品の仕入れ、訴求力のある企画の立案・推進が必要です。 これらを実行、また生み出すべく日々業務に励んでいます。

    私がこの会社を選んだ理由

    大進本店は冠婚葬祭のファーストコールカンパニーを目指して、多くのギフトアドバイザーが在籍している会社です。 冠婚葬祭という人生で大切な瞬間に寄り添いながら感動を与え、長く愛され続けている会社は無いと思いました。 そこで自分も感動に寄り添える人間になりたい、と志望するにいたりました。 内定も貰ってからは魅力的な先輩と話したり、切磋琢磨したい!と思う最高の同期と就活の時に一緒に内定が出ていたことも決め手となりました。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    行動に対して、結果が出た時にやりがいを感じます。 販売スタッフの時は自分の接客での成約、商品部の時は立案した企画が売上目標に達したときなどです。 私は結果を出すためにPDCAを回し続けることを意識しています。 目標に対しどのようなアプローチを行い、結果がでなければ反省点を見つけ改善項目を実行し、結果がでるまで実行しています。 そして結果に対して役職がついたり、新たな部署へ異動しキャリアアップが叶ったとき更なるやりがいを感じています。

    仕事の後や休日の過ごし方を教えてください

    最近は「お香」と「コーヒー」に凝っているので、休日はカフェに行ったり、興味のあるコーヒーを自宅で淹れていろんなお香を焚いて香りを楽しみながら映画やアニメを見たりしてます。 仕事終わりは同僚と一緒に飲んだり遊ぶことも多いです。

    今後の目標

    ギフトEC市場での立ち位置・強みを明確にしたECサイトを作り、市場のシェア率・売上を向上させることが目標となります。 そのために様々な部署での経験を活かして大進のサービスをしっかりとお客様にメリットとして伝えられるようにしていきたいと考えています。 小さな枠組みにとらわれず自分のスキルを磨き、様々な部署、分野で会社に貢献できる社員になることを最終的な目標としています。

  • 企画推進部 主任 河野 克士

    商品部商品企画課 主任 河野 克士(2012年入社)

    どんな仕事をしているの?

    主に進物の大進で取り扱う商品の運用・管理・新規開拓を行っています。具体的には商品カタログの作成、新商品の企画、店舗からの商品の要望や意見への対応、商品の運用・管理など、会社で取り扱っている商品のほぼ全ての事に関わっています。 基本デスクワークが多い業務ですが、新規商品を開拓する為メーカーと商談したり、電話で店舗やメーカーからの問合せに応えたり等、コミュニケーション能力が欠かせない部署でもあります。また、お客様からの要望に応える為に、商品知識をフルに活用して仕入先の特定・手配までを行ったりもします。 商品を仕入れるメーカーや店舗スタッフ、商品をご注文されるお客様全ての方へノンストレスでサービスを提供出来るようにするのが、私の仕事です。

    私がこの会社を選んだ理由

    私が選んだ理由は、販売業の中でも他とは全く違う商品を取り扱っていることに魅力を感じたからです。この会社は普段生活していたら、一生に1度買うか買わないかというレベルの商品を多く取り扱っています。しかも販売するには冠婚葬祭に関する専門知識も必要で、自分自身が努力しないといけないという「やりがい」もあり「目標」もある仕事です。 専門知識も持った上でお客様の接客をして、安心して注文を任せてもらえた時にこの会社を選んで良かったことを再認識します。 また、この商品企画部に所属している今でも、様々な環境の方や商品等、大進だからこそ出会えたヒト・モノ・コトがたくさんあるので、自分が入社した時の思いに間違いはなかったと今でも思っています。

    やりがいを感じるのはどんな時ですか?

    自分が開拓した仕入先の商品や企画が、店舗スタッフやお客様に評価いただけた時が、この仕事をしていて一番やりがいを感じた時です。 特にそれを感じたのは、数年前にオリジナルギフトを企画をした時です。4名のプロジェクトメンバーで行ったのですが、商品の手配や物流の流れの構築が私の担当でした。企画自体はコンペ形式の為、プレゼン資料もメンバーで綿密に話し合いをして作り上げていき、結果見事採用いただき売上は数千万円の案件となりました。採用後もクライアントとのスケジュール調整や運用手順の確認等休む暇もなく進めており、正直大変な毎日を過ごしていましたが、無事商品も完成して世の中に発信されると、メディアに取り上げていただいたりお客様にSNSに投稿していただけたり等、ユーザー様に認めていただけた事はこの上ないやりがいへとつながりました。

    仕事の後や休日の過ごし方を教えてください

    仕事の後は、基本すぐに家に帰ります。家が一番の休息地なので。休日は、料理食材の買い物に行ったり映画を見に行ったりゲームしたりなど、その時したい事を自由気ままにしています。

    今後の目標

    今後は、より今の需要に合わせた商品の仕入れや企画を打ち出したいと考えています。多種多様な商品が世に出ており、中々見たことない商品を生み出すことは難しいです。 しかしながら、その状態のままにしておくと会社を発展させることも出来ない上、私含めて課の成長も望めません。 これからも楽しくやりがいのある仕事をしていく為に、そして会社を発展させる為に、色々な情報を収集していきながら仕入・企画に取り組んでいくことが私の目標です。


新入社員の一日

店舗スタッフの一日

  • 9:20出社

    店内の清掃や朝礼、伝達事項の確認などを行います。

  • 10:00開店

    開店 いらっしゃいませ!笑顔で元気よくお客様を迎えます。

  • 10:30お客様対応

    お客様対応 ご来店いただいたお客様のご用件を伺い、冠婚葬祭の知識もお伝えしながら、最適なギフトをお勧めしていきます。「大進に来てよかった」と感じていただけるように、丁寧な接客を心掛けます!

  • 13:00事務業務

    事務業務 売上伝票の作成や宅配送り状の入力、ご稿縫う商品の包装など、様々な仕事を行います。送り主様の気持ちがこもった商品を贈り先様のもとへ届けるために、ひとつひとつが重要な仕事です。

  • 16:30夕方の休憩(15分)

    リフレッシュして、あとひと頑張り!

  • 17:00閉店へ向けて作業

    閉店へ向けて作業その1 レジ締め、ごみまとめなどの閉店作業や、商品の補充は中といった翌日の準備も行います。

  • 19:00閉店

    今日も一日お疲れ様でした!

将来の
大進グループを
創るのは
みなさんです

しきたりや習慣、またサービスは、時代とともに変化していくものです。
当社の扱う商品やサービスも、その変化とともに、
少しずつラインナップが変わっています。
大切なのは、昔から引き継がれた普遍的な考え方を知り、
新しい良いものを取り入れていくこと、
これは当社の採用も同じだと考えます。

当社では、冠婚葬祭に関する経験豊富な上司や先輩が活躍しています。
その中にみなさんの若さと感覚をもって、
新たな風を吹かせていただきたいと考えています。

求める人物像

  • 「人」が好きな方
  • たくさんの人と
    接する中で
    成長したい方
  • お客様からの
    感謝の言葉を
    自分の喜びにできる方
  • 気配りができる方
  • 素直な心で
    仕事に取り組める方
  • 自ら考え
    学べる姿勢がある方

もちろんすべてを求めているわけではありません。
自分自身では「自覚できない」こともあると思います。
しかし ひとつでも思い当たる部分が有る また、当社に興味を持っていただけたなら、
あなたは「大進グループで成長できる可能性」をお持ちのはず。
大進グループの次代を担う、意欲的な方のご応募をお待ちしています!
ぜひ じっくりとお話ししましょう!!

広島県へのUターン・山口県へのUターン希望の方、歓迎します!!

よくある質問

  • 選考基準を教えてください
    「人物」重視の選考を行います。詳しくは「求める人物像」をご覧ください。
  • 応募する時、他の大進グループに併願も可能ですか?
    複数のグループの併願も可能です。その場合は筆記・面接試験はグループ合同で行う可能性もございます。
  • 大進グループ間での異動はありますか?
    グループ間での異動は基本的にはございませんが、本人の能力や希望によって、その可能性はゼロではありません。
  • 知識・資格は無いとダメでしょうか?
    入社前には知識も資格も必要ありません。入社後しっかりと現場OJTによる育成制度がございますのでご安心ください。 ただし、学ぼうとする姿勢や意欲は必要です。
  • 教育制度について教えてください
    入社後、新入社員研修を経て、各現場にてOJTによる指導がございます。また定期的に各グループごとに勉強会を行い、知識・技術の向上に努めています。 (ギフトアドバイザー検定、トレーナー研修など)