結婚顔合せ
専門スタッフが顔合せ・結納に関する疑問を解決!
結婚が決まったら、大事にしたいのが両家のファーストコンタクト、結婚顔合せ。
9割以上のカップルが実施している結婚準備の第一歩です。
しかし現在は「コロナ禍で両家の顔合わせ食事会や結納が実施できない・・・」と悩んでいるプレ花嫁が53%(ゼクシィ調査)も!
大進は、顔合せ・結納のことを何でも相談できる両家の頼れる味方です。
疑問や質問に丁寧に対応させて頂くのはもちろん、会場紹介や日程調整などうれしいサポートが満載です。頼れるスタッフにまずは相談して、スムーズに顔合せ・結納準備を進めましょう!
初めてのことでどうしたらいいかわからない…結婚の「顔合わせ」
3パターン
「顔合せをしましょう」とご両家で決めたものの、いざするとなると、何をしたら良いのか、何を話したら良いのか、迷われますよね。
当日スムーズに顔合せを進めるためには、事前の準備やちょっとした気遣いが大切です。
大進では、予算のことはもちろん会場選びまでとことんサポート致します。「困った…」と悩まれる前に、まずは大進にご相談ください!!
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1顔合せ+結納「顔合せ」をしてから、後日正式に「結納」をするパターン
プランナーより一言「顔合せ」と「結納」合せたプランニングにより、適切なアドバイスができます。
これには2つの大きなメリットがあります。1つはご両家で2度お会いになれるということです。親睦を深めるためにも、今後の打ち合わせをするにも、ある程度の時間が必要なようです。実際のお客様の声として、「まだまだ時間が足りなかった」、「もう少し時間があれば良かった」と言われます。もう1つのメリットは、「結納」という儀式をすることは、ご両家、おふたり、社会的にも大きな意味を持ちます。大切な御令嬢(御令息)をお迎えする意味でも出来れば行いたいものです。遠方だからこそ、少し無理をしてでも2度会う機会を作っておきたいとの考えの方もいらっしゃいます。
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2結納初めてお会いする機会に「結納」をするパターン
プランナーより一言一日の機会を有効に使うため、食事のあとに、近くの会場でお茶をされる時間を設けてより密度の高い一日にされると良いでしょう。
これも多いケースです。正式な「結納」をされるということは、ご両家、おふたり、社会的に大きな意味とケジメとなります。大切な御令嬢(御令息)をお迎えする気持ちを形で示すことは素晴らしいことです。ご両家のご都合で度々会うことが難しい場合にも、有効な方法と考えます。但し、両家初めてお会いになる機会に「結納」をされるこのケースでは、喜びと緊張で少し舞い上がってしまい、お話になるつもりの半分も話せなかったという感想をよくお聞きします。
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3顔合せ「顔合せ」のみするパターン
プランナーより一言このパターンで気をつけたいのが、結局食事だけで終わってしまったと中身が薄くなることです。お話される項目を予め用意しておくと良いですね。「結納」と聞いてイメージされる内容は皆さん様々。「結納はしない」といっても、結納金を交わしたり婚約指輪や記念品の交換を行うご家族は多いようです。これも1つの「結納」です。ご両家が納得できる内容であればOKですね!
とにかく両家で会いましょうという、文字通りの「顔合せ」をするケースです。ご両家で親睦を深めて、おふたりの結婚をバックアップする意思を表す良い機会になります。ただ、出来れば先々のことも少しイメージされて、「顔合せ」で何をしたら良いかお考えになっていた方がいいようです。せっかくお会いになる機会ですから、親睦と同時にこれからの具体的なお話ができるといいですね。ご両家にとってどのように進めていくのが良いか、ご一緒に考えましょう。
「顔合せ」で使える!!
ワンポイントアドバイス
当日スムーズに顔合わせを進めるためには、事前の準備やちょっとした気遣いが大切です。
下記4つのポイントを事前にチェックしておこう!
1一緒に食事をするだけの機会ではもったいない!
「顔合せ」は緊張されますが、せっかくですからその後の結婚式、披露宴や新生活についてもお話できるといいですね。そのためには、予め当日に話す内容を考えておくと良いでしょう。大進ではお客様と一緒にプランニング致します。
2演出を用意して思い出に残る式にしましょう!
おふたりのために両家が集まってくれる貴重な機会ですから、演出を用意しておくといいですね。例えば、両家揃っての写真撮影、記念品の交換、検討している結婚式場のパンフレット、幼い頃のエピソードなど、場を盛り上げるネタを用意しておきましょう。
3相手の家族の情報は事前に親に伝えておきましょう!
相手のご家族について、自分だけが知っていて親はまるで知らないということがないよう、ご両親に事前に情報をお伝えしておくことが大切です。家族構成などの基本情報から、相手の親へのあいさつで感じた印象も共有しておきましょう。
4相談して両家の服装のバランスを揃えよう!
一方のご家族だけカジュアルな服装だと違和感があるので、予め打ち合わせをすることで服装のバランスを揃えて。男性はスーツ、女性はワンピースなどのセミフォーマルが基本です。会場の雰囲気に合わせることにも気を配るといいですね。
顔合せ Q&A
顔合わせに関するよくあるご質問を紹介いたします。
- 顔合わせの日程や会場は誰が決めるのが一般的?
- 一般的には男性側のご両親が決められるとスムーズです。日程や場所の希望に沿い、お日柄の良い日で両家の居住地等を考慮しながら調整すると良いでしょう。また、会場の決定は、どちらがお支払をされるかも考慮する必要があります。
- 費用は男性側が全額支払うべき?
- 「顔合せ」以降のことも考えて、両家で納得できる方法を一緒に考えましょう。双方の希望を汲み取って決めることが大切です。顔合せの費用のお金のイメージ遠方からの交通費なども、考慮する必要があります。
- 若いもん(結婚されるおふたり)に任せようと思っている?
- 「任せる」と「相談に乗らない」のは意味が異なります。せっかくの機会ですから相談されるといいでしょう。親御さんのご理解があるということは非常に心強いことだと思います。両家で誤解や思い違いがないよう、一緒にお考えになるのをおすすめします。
- 「顔合わせ」に決まり事やしきたりはある?
- 一言に「顔合せ」といっても、皆さんは意識されていませんが、「親睦を深める」、「決め酒・かため」や「結納」等意味合いが様々です。される内容によって多少のしきたりがあります。ご不明な点は、お気軽に聞いてください。専門スタッフが丁寧にご説明致します。
- 「顔合せ」と「結納」どちらをやるべきなの?
- 「顔合せ」は文字通り両家で顔を合わせるという意味で使われるようです。お話をお聞きすると、それが「決め酒」であったり、「結納」であったりします。される内容が何なのか、両家が何を期待されているのか、少し考える必要がありますね。ですから、「顔合せ」と「結納」のどちらかを選ぶというものではありません。
わからない事・ご不明な点がございましたら、お近くの各店舗にてお気軽にお問い合わせください。