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結納
結納
ご婚約おめでとうございます
結納は結納品を相手に贈ることで結婚の約束を公にし、確かなものとする儀式です。
縁あって出会い、多くの人々の祝福を受けて新しい人生へと出発する
そんなこれからの2人の生活を実り多く豊かにするためにはしっかりとした心構えと、
常に暖かく見守ってくれるご家族の理解と協力が必要です。
お二人の晴れの日に向けた大切な第一歩となる結納。
プロポーズから結婚式までの流れを簡単にご紹介いたします。
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結婚式まで
約1年プロポーズ
お二人の晴れの日に向けた大切な第一歩
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結婚式まで
約8ヶ月根切り・かため
根切り(かため)セット
角樽結納の日取りを決める大事な日
結納の日取りを決める「根切り」と「かため」
二人の間で結婚への合意に達しましたら、まずは結納の日取りを決める事になりますが、 この時に行われる儀式が「根切り」「かため」と呼ばれ、当日は持参品として根切りセットと角樽を用意します。 これは、吉日を選び、男性側から女性側の意向を打診し、了解を得られれば酒肴料を贈り、結納の日取りを決めます。
結納形式は両家で相談して決める
結納交換の方法は、両家が遠く離れていたり、結婚相手を親族に紹介する場を兼ねていたりなどの事情によって、 決められるとよいでしょう。 贈る品物や贈り方については、地域によってさまざまな違いがあり、結納の形式や方法も差があります。 そのため、結納の形式、方法、場所については事前に両家で十分に相談のうえ、双方の考えや地域による習慣の違いなどを調整し、 お互いに無理なく納得のいく方法で行うようにします。
結納準備 ~以下の事項を両家でよく話し合って決めましょう~
結納の日取りを決める
挙式の3~6ヶ月前の吉日に行うのが一般的。 最近はそれにこだわらず、全員の都合のよい日を選ぶ場合もあります。
結納を行う場所を決めましょう
男性が女性の家を訪問し、女性宅で行います。最近では住宅事情や結納後の世話などもあり、 料亭・ホテルなどで行う方も増えています。
結納の形式を決める
結納品は結納の儀式で贈る縁起物。 結納品は5~9品ですが、地域のしきたりや家ごとの考え方によって品目も数もさまざまです。 また、仲人を立てるかどうかも決めます。
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結婚式まで
約6ヶ月結納
結納は、両家の幸せを祈願する婚約と誓いの儀式です
休日の午前中に自宅かホテルや料亭で行うのが一般的
結納の日取りは、昔なら大安吉日の午前中に行う習慣でした。 しかし最近は、吉日にこだわらず全員の都合のよい日が選ばれ、日曜日や祝日になることが多いようです。 とはいえ、年配の方の中には、暦の吉凶にこだわる方もいますので、仏滅や赤口、先負、三りんぼうの日などは避けた方が無難です。 午前中のうちに結納交換の儀式をすませ、その後、両家で昼食を共にするというのが一般的です。 会場が遠いなどの理由で午後になることはやむをえませんが、日没後などは避けるようにします。 住宅事情や結納後の世話などもあり、最近ではホテルや料亭などを利用する方が増えています
○ 大安 一日中、吉 ○ 友引 午前・午後は吉。正午のみ凶 △ 先勝 午前は吉。午後は凶。 × 先負 午前は凶。午後は吉。 × 赤口 正午のみ吉。祝い事には大凶。 × 仏滅 全てにおいて凶。 -
結納 Q&A
知っておきたい結納のQ&Aをご紹介します!
- 略式結納とはなんでしょうか?
- 仲人をたてない結納の事です。 結納の本来のスタイルは仲人が両家を行き来して結納品を届けるものでした。 現在は、両家が一堂に介し、仲人をたてずに行う「略式結納」が主流になっています。仲人をたてる場合は進行を仲人が行い、「御礼」として結納金の一部を包みます。
- お互いの実家が遠い場合はどうすればよいでしょうか?
- しきたりでは男性側が女性の地元へ行く場合が多いです。 最近では両家の中間地点を選んだり、お二人が式を挙げる予定の会場で行う事もあります。両家でよく話し合い、双方が納得のいく形で行いましょう。
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